イーニン 1月9日

ホルゴスを出たバンはイーニンの駅前に着いた。
駅前は小さな食堂街になってて子供たちが凍ってるアスファルトの上で遊んでる。
一軒の食堂でご飯の上に肉が乗ってるのを食べたんだけど、肉が異常に硬かった。

イーニンの街には六星街景区と呼ばれる地域があって、地図でみると蜘蛛の巣みたいにみえる。
道がモスクを中心にして蜘蛛の巣のように走ってるから。
この六角形は道教の六道をあらわしているとか…なんとか。
そこに泊ってみたい。

六星街景区は小さなお店が並ぶ美しい地域で、なんだか枯れ木のならぶ冬景色と相まって懐かしく感じる。
宿は4軒目でみつかった。
とても綺麗でかわいい民宿。まるでヨーロッパのお嬢様の部屋のよう。
一日90元で泊まらせてもらえた。

宿の近くには市場もあった。
本格的なローカルの市場で鶏の鳴き声がうるさい。卵もなんだか大きかったし、鶏も大きく立派だった。
他にも大きなお魚や牡蠣、驚いたことにドリアンやマンゴスチンまで売ってる。
みてるだけで楽しくなってくる。
中国の下町はとにかく情報量が多い感じがする。

路地裏に入ったら小さなレストランになってた。
ウイグル料理の本格的なローカルレストランだったからパラオを食べた。

宿はかわいいし、街は複雑で楽しい。
イーニンの街は楽しくすごせそうな気がする。