タブリーズ 11月21日

レインボーマウンテンっていう七色の山脈があって。
中国の五彩なんとか…みたいな
タブリーズから北東に50kmほど、Khajehという街の近く。Khajehに行くにはタブリーズのバスターミナルからAhar行きのバスに乗れば良さそう。

朝早めに起きてメトロでバスターミナルに向かった。
タブリーズの郊外は広々として気持ちよかった。
けっこう歩いたけど、Googlemapの示す場所にバスターミナルはなかった。
近くにタクシー会社がある…
もしかしたらこのタクシー会社が客を集めるためにウソのバスターミナルを載せたんじゃ?勘ぐってしまう。

本当のバスターミナルは南にあるみたい。
もうメトロには乗りたくなかったし歩きたくもなかった。せっかくだから教えてもらったSnapp!というタクシー配車アプリを使ってみた。


ちょっとするとタクシーがやってきた。
これはいいかも…

バスターミナルに着くまでドライバーさんと話してたら、お代はイイよって言われた。
イランの人たちのおもてなしは本物だなって思う。
それに比べると日本のおもてなしはただの有料サービスでしかないよ。

バスターミナルで1時間ほどバスターミナルで待ってAhar行きのバスに乗った。
運賃は100リアルだった。
イランのハイウェイは本当に広々としてる。その割にはクルマはすくないからビュンビュン飛ばす。

途中のKhajehで降ろしてもらった。
すこし歩いた先で食堂があってオムレツを食べた。そこのスタッフさんといろいろと話した。
イランにいるととにかく人と話す。パキスタンもだけど、周りの人たちが躊躇いなく話しかけてくる。
食事代を払おうとしたら要らないよって言われた。ちゃんと払ったけど。

ひろーいハイウェイを歩いてると山というか小さな丸い丘が並んでて、その丘が不思議な色をしてる
なんだかコミカルな宇宙の漫画みたい。
ずっとハイウェイを歩いてると、ひときわカラフルな丘がみえてくる。
あれだなって思って、大地を歩いて行った。
不思議な大地の色だなって思う。他の惑星にきたみたいな。
地面がキラキラしてて、よくみると地面にガラスが落ちてる。指で拾って落とす。キャリンとガラスの音がした。
自然にできてくのかしら?成長していくガラス…?

蕁麻疹がでてきた。
さっきのレストランで食べたオムレツかな、トマトが古かったのかも?
アレルギーのクスリを飲んだけど効くまで時間がかかるハズ…
信じられないほど全身が痒くなってきて焦る。クスリは4錠飲んだ。
安静に大地に横になってたら気絶してた。

何時間くらい気絶してたんだろ?
周りを見渡したらすこし陽が弱くなってる気がする。午後の2時になってた。
歩いて別の惑星にきたような鮮やかな丘にむかって歩いた。
ほんと丸っこくて不思議。
周りにはカラスの羽みたいな黒い植物まで生えてる。
ガラスに黒い植物…どういう環境なんだろう。

帰りはKhajehからタブリーズまでボロいローカルバスに乗せてもらった。
すごい安かった。
はじめからこれに乗れればよかったなw