マチュピチュ 12月20日
朝起きてすぐにマチュピチュに向かう。
タクシーでポロイ駅へ大分街から離れたところ、ポロイ駅は今日はやってない?オリャンタイタンポ駅からでないとダメとか。
ここから1時間ほど、タクシーの運転手はs/200(8000円)を要求して来たけど高過ぎ、財布の中にs/100だけしかなくて良かった。それと小銭を取られた。
でも後で調べたらs/60ぐらいとか💢
タクシーでアンデスの音楽を聴きながら運転手のご機嫌な説明を聞くけど、何言ってるかわからない。
クスコは3400mマチュピチュは2000m、窓を全開にしてアンデスの山並みを見ながら1本道をひた走る。
とても気持ちいい。
大きな街に入って、広場を越えて少し下るとオリャンタイタンポ駅。
運転手がご機嫌にチケット売り場を指差す。
マチュピチュまでの移動はペルーレイルという列車でとても高い。58ドル払ってビスタドームという天井がガラス張りの鉄道のチケットを買う。
パスポート見せる、カードは使えなかった。
まだ時間があるので広場まで行って遅い朝ごはん。ハムのサンドイッチとピコサワー。
しばらくトゥクトゥクを見たり、旅行者を見たりしてボンヤリする。
時々砂ぼこりが舞う中、原色の黄色に塗られた建物の前に佇むトゥクトゥクが絵になる。写真を撮ればよかった。
時間が来て駅へ、青い列車、乗る前もパスポートを見せる。
1番後ろの席、音楽を聴きながらボンヤリ、ウトウト、起こされて食事の時間。
パン2種、コーラを頼んだ。チョコのパンがとても美味しかった。
フルーツはバナナかオレンジだけど隣の人が先にバナナを取ってしまったのでオレンジ、とても美味しい。
マチュピチュ駅に着く、隣の人はフランスから来た女の子、軽く挨拶して駅を出る。
駅前は露店の集まり、お婆ちゃんがホテルの客引きs/100、まあイイかと付いていくとホテルの照明がついてない。
最初の客みたい。最初の部屋がシングルで窓もなく圧迫感があったので、窓際のダブルに変えた。
ベッドの上で残りの紙幣を数える。
まだ余裕ありそう。
窓の外の下の通りでは女の子2人がサッカーボールを蹴って遊んでる。
少ししてマチュピチュ探索。
街の中に川が流れる温泉街といった感じ。
小さなサッカー場もあったし橋の手前にはディスコもあった。
スーパーでワインを買って、広場のベンチでボンヤリ。犬がいた。行ったり来たり、おじさんが威嚇して追い払う。
正面の3階からテクノが大音量で聴こえる。Barなのかな?
建物の周りを調べて階段を上がってもハズレばかり辿りつかない。正面のホテルの3階だったみたく、欧米のバックパッカーだらけ。
ふかふかの座布団でゴロゴロしてる中を抜けて3階のBarはガラスの扉が閉まってて入れない。
諦めて降りる。
元の広場でまたボンヤリしてホテル帰った。