帰国

ココから先はあまり書いても意味がなさそう。

ペルーのリマの空港で5時間過ごした事、アメリカン航空のEチケットの交換でトラブった事、ダラスから東京までの12時間のフライトが拷問みたいでめちゃくちゃに辛かった事、東京がどの街より無機質で殺伐としていてびっくりした事。
帰って両親にお土産を渡して2時間ぐらいしゃべり続けた事。
1ヶ月ぶりに湯船に浸かった事。

 

リマの初めての南米の夜、丘の上から眺めたクスコの街、マチュピチュ村の夜の公園、アンデス山脈を越えるバスの景色、異世界だったウユニ塩湖、標高4100mの素朴な街ポトシ、サンタクルスの誰もいない夜の街角、イグアスの年越しで上がる花火、グランデ島の1人の夜のカフェ、リオデジャネイロの灼熱のホテルから見上げた夜空、ブエノスアイレスの公園で夜中まで続くタンゴ、旅の途中で会ったたくさんの人達。

 

がバス、が飛行機、が鉄道