鄯善 1月14日

トルファンの汽车站はホテルから近かったから歩いてった。
そこからピチャンまではバンのバスが走ってて、45元とか…だった気がする。

二時間くらい休憩室で待ってた。周りはおっさんばかりだった。
バンは東へ向かって走ってく。
東には火焔山があるハズ…だけどいつもの霧でよくみえなかった。
ぼんやりと白っぽい曇り空。
ウイグルの冬っていつも曇ってるのかな…

ピチャンの街では老街という場所で降ろしてもらった。
たしかにその一角には古い建物が並んでるんだけど…人がいない。観光地はいつも人で溢れてる中国では珍しい気がする。

しかたないからホテルが近かったから歩いて行った。
足が凍りそうな寒さ。ホテルが近くてよかった…
ホテルの部屋は90元、びっくりするほど広かった。
そして部屋がなんか暑い。
外が寒すぎるから暖かくしてるのかな?とっても暖かい、というより暑いくらい。
寒いよりはいいけど…

窓際に横になれるソファがあって、ベッドと交互に横になれた。
すぐよこだから意味ないかもしれないけど…ほんとは意味はあって、それ自体が気分転換になった。

ちょっと離れたとこに市場があるみたい。
行ってみることに。
ピチャンの街はワンブロックが大きくて歩くのが大変だった。2kmほど歩くと市場にたどり着いた。
地元の人たちでにぎわってる。
小さなレストランで鶏肉の焼きそばみたいなの食べた。もちろん日本の焼きそばより具も多いしボリュームもあって贅沢な焼きそば。
金色のヤカンにはお茶が入ってる。中国では何時でもお茶は好きなだけ飲めた。

ちかくの雑貨屋さん、とても広くてキャラクターグッズがいっぱい置いてある。
原神がいっぱいある感じ…あとはサンリオとかウルトラマンとか…
そして、はじめてアークナイツのグッズをみつけた。
買ってみた。

ファーストフードで珈琲のんだり、下町をウロウロ…こういう地元の人たちでにぎわう場所があれば旅はずっと楽しくなった。
そして夜、ホテルにもどるバスを待ってたけどなかなか来なくて寒さに震えた。

古代の中国、ここには狐胡国ってオアシスの小さな国があったそう。
でもそれは2000年以上も前の話。