都江堰 3月2日

コントローラーを買いにいったPCのビル、お店のスタッフの人たちが二人とも日本語が話せた。
バイオハザードが好きなんだって、もう一人は日本のアニメが好きだって言ってた。
ふたりとも独学だって、すごいな…

中国の街は日本のキャラであふれてる。
サンリオやクレヨンしんちゃんやコナン、ドラえもんはみんな見てるし、雑貨屋さんはそんなキャラクターでいっぱいだった。
だから日本語を彼らみたいに独学で学ぶ人たちもけっこういるみたい。

安いけどシンプルなホワイトのコントローラーを買った。
ずっと使えたらいいなw

成都の北西に世界遺産になってる川がある。
川というより洪水を防ぐための灌漑施設があって、それが2000年以上前につくられてる。
原理は複雑でよくわからないんだけど、川を三つの流れに分けて土砂や水の量を調節してるとか…
そんなものが今でも活躍してるのだからすごいなって思う。日本には文字すらなかったんだから。

ローカルバスを乗り継いで都江堰にむかった。
バスは地元の人たちしか乗ってないしのんびりしてた。風景の田舎の田園風景って感じがする。
もしかしたら観光客が少ないのかも?

と、思ってたけど都江堰の街は派手な観光地だった。
観光客であふれお祭りみたい。中国の世界遺産だよ、いつだって人であふれてる。
煌びやかな門を抜けて、人混みを避けるようにして裏通りにある宿にむかう。
建物がどれも迫力がある。4階建てだからそんなに古くないのだろうけど、デザインが古いからか迫力があるのかも。

宿の部屋には大きな蓮の花が描かれてた。
すごく女性的な部屋だなって思う。
中国の宿は安くても広くて綺麗な部屋が多かった。

世界遺産の川を歩いた。
川はライトアップされてて観光地になってる。
露店が並んでる。通りは光であふれてる。
お腹がへってたけど、どのお店も広くて大勢で食事してた。
ひとりで入って食べるには向いてなさそう。

そのまま奥まで歩いていくと荒い石段になる。急にせまい路地になった。
建物も二階建てになって、何処かこじんまりしてる。
人も少なくなったし、なんだか幽霊が出てきそう…
調べてみたらここは本当に古い通りみたい。

むかし、大きな地震があったそう。
その時にほとんどの建物は崩壊したんだけど、すこしだけ建物が生き残った。
それがここら辺みたい。

迷い込んだ路地裏。
人気のない歴史のある建物たち、人であふれる新しい商店街…
ここに来れて良かったって思う。
宿までの帰り道、露店の光であふれる夜市の写真を撮った。